『かつらぎ画廊』について | ||||
茨城県北きっての本格的画廊です。タウン誌『月刊びばじょいふる』を手掛けること41年。その表紙には茨城で活躍している芸術家たちの作品を、毎号掲載してきました。綺麗な仕上がりに「素敵な表紙ですね。どなたの作品ですか?』と聞かれることも度々。編集者としてはそれで十分な喜びでしたが、実際撮影された作品の質感や滲み出る輝きまで伝えるには、印刷物として限界がありました。「いつか本物の持つ芸術性を、皆さんの目で鑑賞していただける場を設けたい!」というのは、編集発行人である桂木なおこの長年の夢だったのです。 66.35㎡(約20坪)のギャラリーは大小と奥に連なり、様々にイメージを変えながら展示することが可能になっています。またエントランスホールも28.86㎡あり、画廊までの重厚な雰囲気を醸し出しています。エントランスホールの壁面約5mは、100 号の絵画を数枚飾れるほどです。 企画展は年4~5回を予定しています。また常設展では海外の著名なリトグラフ(カシニョールやアイズピリ、ティ・シャオ・クァンなど)や、地元ゆかりの作家作品(油絵・彫金など)、芸術性の高い作品が展示されています。 心が赴くままにゆったりとご鑑賞ください。 |
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貸し画廊を希望の方に | ||||
企画展が予定されている以外の会期であれば、原則としてお貸しできます。展示用には会場壁面の他、陶芸などを飾る平板(6枚)や大きさの異なる箱型展示台(3台)などを完備しています。また、エントランスの壁面も使用できます。 ●利用期間は6日間(10日間も可)。使用料は1日10,000円(消費税別)とします。低料金に設定したのは、地域の文化発信に貢献したいという当初の想いからです。 ※詳細はお問い合わせください。 |
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